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Mechanical Base

三度の飯より釣りに行く

 

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PEラインについて 

私が今まで試したPEラインです

PEはナイロンやフロロに比べると値段が少し高いですがあまり劣化しないし巻き替える頻度も少ない、巻きぐせがつきにくいので裏返して使用できるなど独自のアドバンテージがあります

ルアーとロッドを結ぶ大事なものなのである程度の金額を出してでもいいラインを使うことが重要だと思います

PEラインを使い出したきっかけ

ずっとバス釣りがメインだったのもあってPEにはいまいち馴染みがありませんでした

そもそもラインが高いし、FGノットは面倒、摩擦にも弱い、リーダーまで必要という面倒くさがりな私にはとても向いているラインではありません

バス釣りぐらいであれば極端な話ナイロンで十分なのです

ところが2015年6月に転機が訪れます

シーバス釣りや外洋でのルアー釣りをする機会が増え、飛距離が必要なこと、メタルジグやバイブレーションなどで感度が要求される場面が増えたこと、低伸度な特性が必要であること・・・

バス釣りでせいぜい飛ばして30メーターのところで魚をかけるのとはまったく違う世界になってしまったのです

同じ太さで考えると引っ張り強度が格段に高いので突然のモンスターと遭遇しても勝負を挑めるでしょう

・・・そんなこんなで私目線で今まで試したラインの感想を残していくことにしました


 ラピノヴァ(ラパラ)
★★☆☆☆



最初に選んだのは安ものPE代表のラピノヴァ(ラパラ)1号 、200メートル

150メートルを切ったあたりで裏返して残り100メートルぐらいまで使って半年間ほど使ってみました

ラパラブランドなら大丈夫じゃろと謎の信頼を持っていましたが結果的には可もなく不可もなくという感じです

感度よし、飛距離も問題なし

ただ強度に関しておや?っと首をひねることがありました

少し使用するとすぐ毛羽立ってしまうのも気になります

傷んだらどんどんカットしながら大胆に使っていくのがこのラインと付き合っていくには重要だと思います

まあ値段なりのラインと言えるでしょう


 チタニウムブレイド(ラパラ)

★☆☆☆☆

DSC_0359.jpg

2015年8月にベイトリール(15 ジリオン TW)をシーバス用で導入したので飛距離を考えて細めのPE(0.8号か1号)を巻こうと考えていました

しかし、2015年7月後半に琵琶湖へ行ったときにワープ氏から貸してもらったアルデバランに偶然PEの1号が巻かれていました

特に意識せずに使ってみたところキャストした瞬間ラインが絡まっているわけでもないのにスプールが急に止まってしまいバックラッシュをしてしまうという奇妙なトラブルを繰り返してぜんぜんうまくキャストができません

この時は初めて使うリールなので慣れていないし、ブレーキのセッティングが合っていないのかなと思っただけでした

後日・・・

ベイトリールに細いPEラインを使うと問題が起こるらしいという話がE氏との間で浮上します

調べてみるとその現象はベイトリールにむやみに細いラインを巻くととバックラッシュしやすくなり、高切れを起こしてしまうというものでした

これが今までベイトリールがソルトルアーシーンであまり使われなかった致命的要因の一つだったのかもしれません

となると考えていた1号では厳しそうだったのでもうちょっと太めのラインを探していた時に偶然いはら釣具でワゴンセール中だったラインに目が止まります

ラパラのチタニウムブレイドでした(調べてみると10年以上前のラインらしい)

1.5号で28lbとやや太めで十分な強度、なのに値段が300メートルでなんと980円という安さ

練習用に一も二もなく飛びついたわけですがこれは大きな落とし穴でした

コーティングがすぐに取れてしまって2,3回の釣行でラインが真っ白になります(もちろんコーティングが落ちれば強度がガクンと落ちます)

スピニングで当時使っていたラピノヴァに比べてもありえない速度での脱色です

あまりPEの知識がなかったのでこんなものかなと思って使い続けていましたが高切れが頻発します

前日に買ったルアーを新町川に沈めるという愚行を何度か達成してしまいました

今考えると魚をかけてからのラインブレイクがなかったのがまだ救いですがそのせいで見切りをつけるタイミングが大幅に遅れてしまいました


 スーパーファイヤーライン カラード(バークレイ)
ノーコンテスト



これはジギング用ラインです!

以上。。

スピニングのキャスティングではまったく使えませんでした

PEなのに巻きぐせというかヨレがひどすぎてしなやかさが全然ない、手で触るとゴワゴワしてました

この時点でおかしなとは思いましたがバークレイは嫌いではないので信用して釣行へ

2、3時間の短時間の使用でしたがある時ド派手にバックラッシュして一気に数十メートルをロスト

頭にきたので全部捨ててしまいました

この時は15 ツインパワーが不調をきたしていたときと丁度重なるのでその影響もあるかもしれないので評価はできません

まあパッケージにも船の絵が書かれているのでオフショア・ジギングで使うべきでしょう

私は色付きのラインが欲しかっただけなのに・・・


 パワープロ Z(シマノ)
★★★★☆



ラパラのワゴンラインは卒業したので次に選んだベイトリール用のPEはシマノの正統派PE パワープロ Zです

2号 200m、1.5号 150mを購入

このラインはシマノが生産しているものではなく、海外の既成品をシマノが権利を買い取って販売しているという製品名に引けをとらないようなパワープレイをしています

気になったのは同じ4本撚り、同じ号数で他のメーカーのラインと比較するとパワープロが高い強度表示をしている点です

実際に測ったり比べたわけではありませんがもしかすると強度を出すため若干太めの設計なのかもしれません(なのでベイトリールとの相性はバツグンです)

・・・というのもPEは号数が同じでもラインの太さの基準がなく、メーカーによってバラバラです

強度、耐久性などバランスの取れた高性能ラインであることは間違いありませんが、より飛距離を優先したいとか細くて強いラインが欲しいという方にはやや中途半端かもしれません


 G-soul アップグレード X8(よつあみ)
★★★★☆



1号 200メートルをスピニングで使用

ようやく当たりラインと出会うことができたと思えるナイスラインです

今まで使ってきた4本撚りではなく8本撚りなのでライン自体がとてもシルキーでガイド抜け、リーリング時の抵抗感などがかなり軽減されます

ガイドから糸がスルスル~と気持よく抜けていくので飛距離もなんだか伸びた気にさせてくれます

リーダーとの食いつきが良く、FGノットがしっかりできていればすっぽ抜けはほぼありえません(半年使って1度もなし)

ひっぱり強度の高さ、しなやかさ、コーティングも落ちにくく毛羽立ちも少ないので長期間使用しても安心です

値段も8本撚りにしては安い方なのにこの性能、言うことなしです

シーバスでも青物でもとにかく強くて安いPEを探している方にはオススメのラインと言えます


 G-soul アップグレード X4(よつあみ)
★★★★★

DSC_0922.jpg
今までG-soul アップグレード X8ユーザーでしたが2016年にその4本撚りが発売されたので試してみることにしました

ジリオンTWで1.5号、タトゥーラで1号と1.5号、ツインパワー4000XGで1.5号を巻いて3台を半年ほど使いまわしてみましたがた最高クラスのコストパフォーマーです

必要十分な強度としなやかさ、毛羽立ちがとても少なく色落ちも気にならないのでロングライフ、なのに安いという驚きなラインです

通常のラインメンテナンス(リーダーの付け替えや傷んでいそうな部分を詰める、ラインコート材を使用する)ができていれば予期せぬトラブルはゼロです

デメリットとしては糸鳴りが少ししますが魚を釣ることに関してはまったく影響はありません

飛距離が伸びない云々という話もあったりしますが飛ばしたい場合は細くて強い8本撚りを使えばいいだけで適材適所として考えるべきでしょう

個人的には1.5号をメインで使っていましたが飛距離に関しては「4本撚りやしこんなもんかな」と思った程度です

これらのマイナスイメージはラインコート材などで軽減することはできますがどうしても気になる方はすぐ使用を中止してもっと高級なラインにしてください


1号 200mでなんと1100円台という安さ(2016年9月現在)


1.5号 200mでも1600円台(2016年9月現在)
2016年12月にはとうとう1300円台へ突入したようです


[番外編] ラインコート材について

PEラインはもともとのコーティングが取れてしまうと性能がガタ落ちしてしまう性質があるのでコート材を使うのがオススメです

ラインを長持ちさせ、飛距離を伸ばし、トラブルを軽減してくれます(ナイロンやフロロにも使えます)


定番かつ有名なのはVARIVASの”PEにシュッ!”です

ただ高いわりに容量が少ないです

そんなに一気に使うものでもないのでリール一台に使って1年くらいはもちましたが・・・

他に安くて代わりになるものは無いものか探して見つかったのがこれです

DSC_0923.jpg
リアルメソッドのPEラインコートスプレー

釣具屋のポイントに行けば置いてある商品です

リアルメソッドという寒い自社ブランドを全面に打ち出すスタイルはあんまり好きではありませんが(ほとんどが安かろう悪かろうなので・・・)とりあえず試してみます

VARIVASの”PEにシュッ!”と同等かどうかは分かりませんがきちんと機能して問題なく使えてます

値段は1600円程と安くはありませんが大容量なのでかなり長持ちしそうです

使い方は簡単で2、3回ごとの釣行でスプールに直接吹き付けるだけです

ラインの劣化を抑えてガイドとの摩擦抵抗も減るのでとても快適です

ポイントが近くにある方はお試しください

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Thread: ルアーフィッシング

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