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三度の飯より釣りに行く

 

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最良エントリーモデル?ダイワのタトゥーラ 



タトゥーラはダイワから2014年頃登場し、2015年、2016年と派生モデルが多数発売されるなどシリーズの人気は衰え知らずです

私も2014年から無印タトゥーラをバスや海で使ってみましたが機能性、汎用性、質感どれをとっても完成度の高いリールだと思います

今回はそんなタトゥーラについてまとめてみました

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 タトゥーラについて

公式サイトはこちら

自重は220g、スプール径は34mm、ベアリングはボールとローラーで7/1(うち2個がCRBB)

糸巻き量はナイロンなら12ポンド120メートル、 14ポンド100メートル、16ポンド85メートルとなっています

PEを使う場合は1号200メートル、1.5号なら150メートル以上巻けます

1.5号を使う場合は150メートル巻いてもまだスプール容量に余裕があるので下巻きで調整したほうがいいでしょう


 ギア比

ギア比ですが左右で共に4タイプ

ノーマルギアの103、ハイギアの103H、スーパーハイギアの103SH、エクストラハイギアの103XH
ハンドル一回転の糸巻き量は103が58cm、103Hが67cm、103SHが77cm、103XHが86cmとなっています


 タトゥーラの魅力

実売2万円アンダーのエントリークラスのリールではかなり使えるところです

一番の特徴としてはTWSと呼ばれる可動式のレベルワインド

ラインの放出効率を高めてくれるため一昔前のダイワのリールでは考えられないほどキャスト後半の伸びがでます

そのせいで飛距離もワンクラス上のリールと肩を並べるほどではないでしょうか

さらにPEラインと相性がよく、1号のPEを巻いてみても限界に近いようなキャストをしなければほとんどトラブルはありませんでした

ブレーキにはダイワ伝統のマグフォースと呼ばれる接点を持たない磁石を使っているためキャストフィールがとてもよく、静かで気持ち良く飛びます

悪条件にも強く、たとえ風速10メートル近い向かい風でもキャストに無理をしなければほとんどトラブルなし
(ただしシンペンやメタル、バイブレーションなど空気抵抗の少なめなルアー限定です)

飛距離はスピニングにおよばないかもしれませんがすばらしい性能です


 タトゥーラの弱点

発売当初から噂されていたTWSの削れは残念ながら本当です

私のタトゥーラも一度TWSの交換へ修理に出しました

ただネット上でかかれているように細いライン云々というよりラインの巻きすぎによるものが大きいのでは無いかと私は推測します

詳しくはジリオン TWの記事に載せてるので削れのメカニズムが知りたい方は見てもらうといいと思います

ラインをあまり巻かないようにしてからは現在まででジリオン、タトゥーラ共に削れは発生していません

次はあまり話題に上らないマイナートラブルですがラインが偏って巻かれる個体があります

これもまだTWSが円熟しきっていないせいなのかどうかわかりませんが上位機種のジリオンではそこまで問題ないのでタトゥーラだけの問題のような気がします

まあ見た目が偏っているだけなので特に気にしなくてもOKです

私は少し気になるのでわざと下巻きを偏らせて目立たないように微調整していた時期もありました


 ブレーキのセッティング方法

タックル例としてラインはPEの1.5号か1号、ロッドは9フィートのMLを使用した場合です

まずはメカニカルの調整です

ブレーキのキャップを締め込んでいき、スプールを親指で押しながら左右に動かしてガタがなくなるところまで締めます

ここからはブレーキのキャップについているポッチの位置を見ます

左上を見ると本体側のネジがついているのが見えると思います

ユーザーの好みにもよりますがマグフォース重視でセッティングを出したいなら気持ちこのネジより右にポッチが来るようにすればセッティングはほぼ終わりです

向かい風やルアーの重量が極端に重い、または軽いルアーを投げる時はリセッティングする必要がありますがシーバス用ルアーなどの10グラムから25グラムの範囲を使うのであればほぼ動かさなくて大丈夫です

夜間使用での安全マージンを考えるならそこからもう少し締め込めばいいと思います

次にマグフォースですがまともにキャストできる限界はルアーに左右されるところもありますがだいたい4から6くらいです

アクシデントを想定するなら6から8ぐらいで使うとがいいかもしれません

状況によっては10とか14くらいまでは使ったりすることもあるのでジリオンTWと比べるとブレーキの調整幅が広く、色々なルアーに対応しやすいと感じました


 総評

値段が安く、そこそこ頑丈というのはかなりのアドバンテージです

一台を大事にするより酷使して使い潰すつもりで使えるのがこのクラスのリールの良いところです

もともとブラック釣り用に使うつもりで買ったリールですが海でもなんの問題もなく使えます

もちろんチヌ、根魚、シーバスでも使っていますが飛距離十分で向かい風にも強く、ブレーキセッティングも素直で何にでもいけます

素の状態でここまで完成されたリールはあまりないのではないでしょうか

派生モデルが気になる所です

ギア比についてですが今時よほどの理由がない限りノーマルギアを選択する理由はないと考えます

一台で色々やりたい派の方にはSHかXHがいいでしょう


ノーマルタトゥーラ <右巻き>






103H-TW
 


103SH-TW
 


103XH-TW



ノーマルタトゥーラ <左巻き>






103HL-TW



103SHL-TW
 


103XHL-TW


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