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本当の闘いがついに始まる

 

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ルアーレビューに対する考え 

ルアーゲームを嗜んでいる身にとってルアーは魚を引きつけ、ストライクに持ち込む重要なアイテムです

そんなゲームに夢中になっている人はよくルアーにもこだわります

やがてネットやブログでレビューをすることもあるでしょう

大体の内容はアクションがあーなってこうなって・・・「釣れる」または「釣れない」というようなレビューでしょうか?

私からすればそういったレビューは実はたいして意味を持たないのではないか・・・というのが今回の記事です


さて、これからの話はレビューの仕方について・・・というものではありません


以前にルアー釣りにおける基本的な話を記事にしたことがあります

その中に出てくるゾーン・スピード・アクションという要素を優先順位で並べてみます

① ゾーン > ② スピード > ③ アクション

こうなります

そうアクションは意外とどうでもよかったりするんです

まっすぐ泳いで狙ったところに通せさえすれば魚をつれてくるチャンスはどのルアーにもあるはずです


レビューにおけるノイズ

レビューの内容で客観的なデータに基いて解説しているようなものはあんまりないように思います

すべては釣り人目線、釣り人本位で思い込みにも似たノイズのようなものがレビューにはにじみ出てしまうものです

でも人気のあるレビューはあるもので、ある意味読み物としてはそれは面白いのかもしれません

人を引きつける文章というのはなかなか書けないからです

そんなレビューの中にルアーをけちょんけちょんに叩くレビュアーがいたとします

よく似た境遇の人は自分と同じことを思っている人がいる、よく言ってくれたとそのレビュアーを賞賛するでしょう

でもそういうレビューで徹底的にバッシングしたルアーで実はいい釣りをしている人もいるということです

それがそのルアーをデザインしたデザイナーやプロディースしたプロ、テスターです(少なくとも)

でないと「釣れない」=「売れないルアー」を莫大なコストをかけて製品化などしないはずです

釣れないのは使い方が誤っているないし使う場所が間違っているのだと私は思います

ただし企画もコンセプトもはっきりしない見た目だけよくにているだけのパクリルアーは同列に考えないようにしてください


ルアーデザイナー と 一般の釣り人

ルアーデザイナーと我々一般の釣り人でどうしてそのような確執が起こってしまうのでしょう

まず一般の人のルアーの捉え方は感覚に頼るところが多すぎるという点があります

例えば手前5メートル先で動いている様子と50メーター先で動いている様子がはたして同じでしょうか

どのくらいのレンジをそのルアーは攻めることができるのでしょうか

釣れなかったとして本当に狙った場所に魚がいたのでしょうか

おそらくほとんどの人ははっきりと分からないままルアーをキャストし、評価しているように思います

ロッドに伝わってくる感覚や、ルアーを泳がせた時の人間からの見え方などはそのルアーの情報としてはあまり参考にはなりません

次にズレが生じやすいのがタックルのバランスです

ルアーデザイナーは狙ったバランスで最適なアプローチができるようにルアーを構築しています

プロやテスターも多少のばらつきはあるでしょうが許容範囲の使い方で多様性を模索するという役割に十分貢献しているといえるでしょう

では一般の人はどうかというとセッティングも釣りのレベルもかなりばらつきがあるはずです

まったく合っていないタックルでルアーを評価してもそれに意味があるはずがありません


ルアーの信用度

たとえば中古屋で誰かが作ったウッドルアーがあるとします

よほどのもの好き以外はそのウッドルアーに手は出さずに普通に綺麗な有名メーカーブランドの中古プラスチックルアーを手にするでしょう

これにすべての答えが集約されていると私は思います

ルアーにおける信用度というものをルアーマンは重要視します

有名メーカーのルアーはもともと信用度が高い=そのぶん期待も大きく選ばれやすいです

そんなルアーがまったく釣れずにアクションも自分が思っていたものと違う、または範疇をこえたシロモノだった

となると頭にきたユーザーはその理由の落とし所として「アクション」云々を出してしまうことがあるように思います

しかしルアーゲームというのは魚が釣れるもの(ルアー)を探すのではなく「釣る方法を探す遊び」です

魚を釣ることに関してだけ焦点を当てるとするとエサを使えば済むはずですからね

釣れないのはそのルアーを釣れる環境や場所に運べなかった自分が悪いのです

過去にたくさん釣れるよう考案され、プラスチックで量産される運びになった歴史がそれを裏付けています

そうならなかったルアーはとっくに淘汰されているでしょう

誰かが作っていつまでも中古屋にあるウッドルアーのように・・・


魚をたくさん釣る人は釣れるルアーを持っている?

たくさん魚を釣る人は釣れるルアーを知っていると私は思います

なぜか?

釣れる場所(そのルアーで)を知っているからです(笑)

釣れる時期やエリアを熟知している釣り人であればどこでどういうルアーをつかえば結果がでるかを必ず知っています

おおよそそういう場所で使いやすいルアーというのは限られてくるものです

しかし一般の釣り人でそういう場所やタイミングに遭遇することがなければその有効なルアーには絶対に気がつくことはないでしょう

例えば磯ではまったく役にたたないサーフ用のルアーだけどこういう潮回りでベイトがいるなら沖XXメートル先のシモリに通せば良型が狙える・・・

みたいなローカルな話に憧れのようなもの感じませんか?

私は感じます

まだまだルアーゲームにはそういう自分だけの発見があるような気がして私は色んなルアーを買い、釣り場に足を運び、気に入ったルアーを試しているのです


レビューすべてが悪なのか

今回の記事を書くにあたってなにもルアーレビューという行為を否定しているわけではありません

書きたい人がいる以上は表現の自由ですしね

ただし釣果とレビューが比例することはあまり考えられないと私は思います

どんなルアーでも適正な場所へ釣ろうと思ってたくさん投げれば釣れるはずです

レビューの方は読み物として楽しむことができればそれは有意義なものであると思います


おわりに

ルアー選びは自分の経験とカンだけが頼りです

良いルアー、気に入ったルアーを探すのもまた楽しみに繋がります

くれぐれもレビューに流されすぎないように気をつけましょう

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Category: 釣りの話

Thread: ルアーフィッシング

Janre: 趣味・実用

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