最近の記事
メンテ、補修、ロッドリペア・・・自宅でする釣りに奔走
まずは釣りの方ですが週1程度で行っていたわりに目立った釣果はありません
大雨の後の川が激濁りした直後に少しだけシーバスの反応が良かったのと

コモモ90をバッコン、久々の70cmに迫る良型でした

夜も同じ場所でキャッチ

ようやく青物もしとめました
あとはタチウオ6匹と手のひらサイズのサゴシが吉野川で釣れた程度です
さて、タイトルにもあるように家でやっていた釣りはかなり幅広くやっていました
まず今日まででメンテしたリールです
アブ S3600C
ペン バトルⅡ 4000
ペン スピンフィッシャーV 4500
の3台です
S3600Cは特に機関の問題はありませんでしたが外装のアルミが腐食して見た目がよろしくなかったので研磨しました

中古で手に入れた年代物なのでドラグワッシャーに至るまですべてばらしてグリスアップしています

左のシマノの2本は今まで持っていましたがドラグワッシャー用のグリスを買い足しました(スピニング用ですがS3600Cにこれを使ってみました)
ペンの2台は釣り場で使用していると回転がぎこちないようになってくる現象があったのでグリスを違う種類にして組み直しました
前回はホームセンターで手に入れたウレアグリスでしたが今回はシマノのグリスと呉のスーパーウレアグリスをメインに使いました
ただしバトルの方はかなりギアノイズが気になるのでいろいろなグリスをブレンドしています

これはバイク用のグリスです
ウォータープルーフという言葉に釣られて2000円もするグリスを買ってみましたがなかなか硬くて使用場所を選ぶようです
写真はありませんが自転車用のグリスも使ってみたりもしてます
しかしギアノイズの大きな原因はベアリングまわりについているシムの組み合わせだったという・・・
スピンフィッシャーも組み立ての順番を間違えてましたがバトルⅡはさらに苦戦して何度もバラしたり組み立てたりしました・・・
ようやくノイズがマシなセッティングを出せましたが、まさかパーツリスト通りに組まないほうがいい結果になるとは思いもしませんでした
こういうところを考えるとやはりPENNのリールはフルメタルで耐久性だけを考えているので国産リールに慣れている人におすすめはできません
安いリールはそれなりの運用方法を考えないといけないのです
あとメンテはしていませんがシマノ 15 ツインパワー 4000XGが若干ベール下がりを起こしていたのでどの部品が摩耗しているかをチェックしようとアームカムまわりをバラしてみました
ところが部品が小さくて飛ばしてしまい易く、機構も難しくて危うく元に戻らなくなるところでした
なんとか元通りにできましたがベール下がりの原因はアームカムとローターの摩耗みたいです
両方交換を考えると結構金額がかかりそうなのでもう少し異常が出てから修理することにしました
次はウェーダーの補修なんかも着手してます
以前訳ありウェーダーの記事が途中までになっていましたがその続きにもなります

手順通り貼り付けるだけですが・・・
1日経過してガムテープを剥がしたときは綺麗に接着できていました
しかし、そこから1日経過してふとウェーダーを見ると・・・
片側のつま先部分のフェルトが少し浮いたようになっていました
慌てて隙間に接着剤を押し込んでガムテープを巻いて現在硬化を待っている状況です
最後にストームライダーです

まるまる1ヶ月もかかってしまいましたがようやく完成しました
細かい仕様変更をしているので竿のパワーは少し落ちている可能性はあります
まあロックショアで10キロオーバーをバンバン狙いに行くような過酷な釣行にスポットをあてていないのでマイルドになっていればいいんですけどね
仕上がり具合は遠目でみるとそれなりですが近くで見るとやはり素人感丸出しです
スレッドのカラーテーマとしては「市販品にはないダサさ」を表現したのと上位機種の馬場カスタムが赤色の竿なのでそれを意識してます
早く釣りに持っていってこの竿で魚を掛けてみたいものです
大雨の後の川が激濁りした直後に少しだけシーバスの反応が良かったのと




コモモ90をバッコン、久々の70cmに迫る良型でした

夜も同じ場所でキャッチ

ようやく青物もしとめました
あとはタチウオ6匹と手のひらサイズのサゴシが吉野川で釣れた程度です
さて、タイトルにもあるように家でやっていた釣りはかなり幅広くやっていました
まず今日まででメンテしたリールです
アブ S3600C
ペン バトルⅡ 4000
ペン スピンフィッシャーV 4500
の3台です
S3600Cは特に機関の問題はありませんでしたが外装のアルミが腐食して見た目がよろしくなかったので研磨しました

中古で手に入れた年代物なのでドラグワッシャーに至るまですべてばらしてグリスアップしています

左のシマノの2本は今まで持っていましたがドラグワッシャー用のグリスを買い足しました(スピニング用ですがS3600Cにこれを使ってみました)
ペンの2台は釣り場で使用していると回転がぎこちないようになってくる現象があったのでグリスを違う種類にして組み直しました
前回はホームセンターで手に入れたウレアグリスでしたが今回はシマノのグリスと呉のスーパーウレアグリスをメインに使いました
ただしバトルの方はかなりギアノイズが気になるのでいろいろなグリスをブレンドしています

これはバイク用のグリスです
ウォータープルーフという言葉に釣られて2000円もするグリスを買ってみましたがなかなか硬くて使用場所を選ぶようです
写真はありませんが自転車用のグリスも使ってみたりもしてます
しかしギアノイズの大きな原因はベアリングまわりについているシムの組み合わせだったという・・・
スピンフィッシャーも組み立ての順番を間違えてましたがバトルⅡはさらに苦戦して何度もバラしたり組み立てたりしました・・・
ようやくノイズがマシなセッティングを出せましたが、まさかパーツリスト通りに組まないほうがいい結果になるとは思いもしませんでした
こういうところを考えるとやはりPENNのリールはフルメタルで耐久性だけを考えているので国産リールに慣れている人におすすめはできません
安いリールはそれなりの運用方法を考えないといけないのです
あとメンテはしていませんがシマノ 15 ツインパワー 4000XGが若干ベール下がりを起こしていたのでどの部品が摩耗しているかをチェックしようとアームカムまわりをバラしてみました
ところが部品が小さくて飛ばしてしまい易く、機構も難しくて危うく元に戻らなくなるところでした
なんとか元通りにできましたがベール下がりの原因はアームカムとローターの摩耗みたいです
両方交換を考えると結構金額がかかりそうなのでもう少し異常が出てから修理することにしました
次はウェーダーの補修なんかも着手してます
以前訳ありウェーダーの記事が途中までになっていましたがその続きにもなります



手順通り貼り付けるだけですが・・・
1日経過してガムテープを剥がしたときは綺麗に接着できていました
しかし、そこから1日経過してふとウェーダーを見ると・・・
片側のつま先部分のフェルトが少し浮いたようになっていました
慌てて隙間に接着剤を押し込んでガムテープを巻いて現在硬化を待っている状況です
最後にストームライダーです

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Category: タックル、小物など
Thread: ルアーフィッシング
Janre: 趣味・実用
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